ウォーキング 迷い道
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感想 (56) 私たちが星座を盗んだ理由
2016-09-11
これまで読んだ本の感想 (その 56)。
「おすすめ」で紹介された。
タイトルが気になったので読んでみることにした。
o 私たちが星座を盗んだ理由 - 北山猛邦
5 編のエピソードが収録されている。
ジュブナイル、ファンタジー、ピカレスク、ロマンス、タイトルから期待させる通り、ほんわかした雰囲気から始まるストーリーだが、最後で一変する。
ぞっとするような感じだったり、悲しかったり、いずれも残酷な結末になっていて、切ない。
このシリーズの特徴かもしれないが、それにしても後味が悪過ぎる。
[読書]
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